緊急避妊法

ここではもしセックスをした後で避妊ができていなかった、避妊に失敗したことに気がつた場合に緊急措置として行なう避妊方法を紹介しています。

先にピルについて紹介したので、もう一つの方法を紹介します。

IUDは避妊器具の一つです。

ここで紹介する緊急避妊方法のもうひとつは、このIUDという避妊器具を使用する方法です。

IUDと言う避妊器具の使用時期については、性交をしてから120時間(5日)以内に使用します。

ピルを使う場合よりも48時間(2日)ほどその時間が長くなっています。

ピルの使用方法が服用することであるのに対して、このIUDは子宮内に器具を装着する方法です。

このIUDの機能は先に紹介したピルと同様で、受精卵の着床を防ぐものです。

ですがIUDを使うこの方法は、子宮内に器具を入れるわけですから、これまでに妊娠の経験のない人や、或いは中絶をした経験のない人には使いにくく、従って産婦人科の医師に言わせれば以上のような人のケースでは、その使用はあまりお勧めできないといわれています。

またIUDの料金も、ピルに比べた場合若干高くなります。

またピルの処方に医師による説明と検査が必要であるのと同じように、IUDの装着も医師によって行なわれます。

また日本には母体保護法という法律があります。

この母体保護法とは、不妊手術及び人工妊娠中絶に関する事項を定めて、母体保護を目的とする法律で、1996年に優生保護法という法律を改正したものです。